今日で最終日となる大分国体。
目玉の一つ、ソフトボールが雨で中止となってしまったのは残念ですが、
無事日程を終了でき、関係者の方々もホッと胸を撫で下ろしている事でしょう。
そして、嬉しいニュースが大分県の総合優勝。
念願叶って良かったですね。
それにしても、開催県が総合優勝するというのは結構多いようです。
まあ、ホームゲームなので有利というのはあるのですが、
改めて、勝負事には「応援のチカラ」というのが、確かに働いているということです。
これ、よく考えると不思議です。
実際に競技をしない人が、”応援”という形で競技者に何らかのチカラを与えている・・・
目には見えないチカラというか、氣が伝わっているんでしょうか?
今まで、僕らは眼には見えないものに対して疑心暗鬼だったのですが、
こうゆう事実を見ると、やはり頷かずにはいられません。
とても神秘的です。